http://www.ffac.or.jp/news/news-doc.asp?did=565
このぐらいのレベルで実施レポートをサイトアップするのは、おそらく自分としては初めてだったと思う。
2時間行なったセミナーだったので、そのまま文字起こしだけするとかなりの文字量になってしまうため、編集して約半分の文字量にして公開した。
編集や校正で、ゲストの長島さんと田辺さんには、お忙しい中にも関わらず大変なご協力をいただくことができ、本当にありがたかった。この場を借りて、改めてお礼を申し上げたいほど!
今回、こうしてレポートを公開したのには、いくつか理由があるのだけど、一つはやはりテーマによるところが大きい。
『ドラマトゥルク』をテーマにしたセミナーは、このセミナーが福岡ではおそらく初めてだったし、現状としては、多くの人にとってまだ馴染みの少ないものだったと思う。けれど、『ドラマトゥルク』という役割が今の創作現場に問いかけるものは非常に多く、また、社会の中での演劇を考える際の根本にもつながるものだと思ったので、ニーズではなくウォンツに対するテーマという認識で、今回選定していた。
公開したレポートは、あくまでも抜粋なので説明不足な点もあるかもしれない。けれど、ああいった形でレポートを公開しておくことで、セミナー開催時点ではまだドラマトゥルクという役割に全く関心も興味もなかった人が、その後に興味もったり必要性を感じたりしてくれた際に、役立つことができればと思う。
それに、新たな世代も次々と入ってくる業界でもあるので、今後この世界に関わる、未だ見ぬ人というのも対象にある。
セミナーなどをはじめとした制作者の研修環境は、やはりまだ十分ではないと感じているし、新たにこの世界に入った人材が研修できる場も非常に限られている。
なので、ドラマトゥルクというテーマに限らず、同じテーマで毎年開催するということはなかなか難しいだろうし、テーマや内容によって、取り扱う適切なスパンみたいなものもあると思うし、そこはきちんと判断するべきだと思う。
当日参加できた人だけでなく、という考え方はつまり、一つの事業・一回の事業での効果を最大限にしたいということでもある。
これは、このテーマやこの事業に限らず考えたい大事なこと。
今回は有料事業ではあったけれど、当日参加してくださった方には、レポートを読むのとは違うレベルでの情報を受け取っていただけたと思っているので、そのあたりの区別はできているのではないかと思う。
有料事業でのレポート公開やUSTでの中継などは、このレベルでの違いがあるという判断や、或いは実施内容から判断して広く共有することの価値が高いと判断される場合だろうと思う。
あぁ、脱線気味になった・・・。本線に戻りまして、
私自身も、何かについて調べる際、以前に他所で実施されたレポートなどがサイトなどで読める状態になっていると大変参考になり、とてもとてもありがたい。
本当にアップしたり、アップし続けたりというのは事務的な負担が大きいことなので、それを思うと本当に頭が下がるし、いつもそのようなレポートアップをされているところには、感謝と尊敬の気持ちでいっぱい。
というわけで。
少しでも興味のある方は、是非ご一読ください(^^)
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